法人税確定申告書の作成ソフトについて
Last Updated : 2009.06.09



「楽々法人税」は、Microsoft Visual Basic.Net のプログラミング言語で開発したアプリケーションソフトです。そして税法に関する膨大で多岐にわたる判断はこのアプリケーションソフトで処理しています。

弥生会計の決算データから法人税等を計算し、法人情報と合せて提出する各種別表の用紙に印刷します。

ここでは、確定申告書の作成に必要な法人情報と決算情報を収集して、約40枚にも及ぶ提出書類を印刷するまでの流れを説明します。

このソフトは、税務知識など知らなくても、ボタン1つで申告書を作成し、税理士さんに依頼することなく、そのまま税務署等に提出することを目的としています。

ソフトの概要
はじめの2画面で法人情報や決算情報を設定し、最後の  
1画面で法人税確定申告書関連書類を一括印刷します。
 

ダウンロードして立ち上げた最初の画面には、設例サンプルとして「株式会社  
ミコシ」の法人情報及び決算情報が設定されています。サンプルデータを参考
にしながら、各種の設定や関連書類の一括印刷等を試みてください。
         

   「 法人基本情報」設定画面・・・@
法人情報の設定画面です。
この画面は法人の名称や住所をはじめ、給与支給日にいたるまで、法人に係る情報を設定する画面です。平成18年度から提出を義務づけられた「法人事業概況説明書」の記載項目が多く、面倒な画面ですが、1度登録してしまえば毎年ほとんど変わることがなく、(期首日以外は)そのままご使用になれます。
「 決算情報」設定画面・・・A
決算情報の設定画面です。
弥生会計の決算情報を画面左下の[弥生会計のデータ取込]ボタンで取込みます。そして自動で取込めない「未済欠損金」や「納付明細」「申告調整」等、個別データを弥生会計等からヘルプに従って参照し、各画面の該当欄に設定していただきます。これで法人税確定申告書作成の情報は全て設定されました。 
「 申告書作成」設定画面・・・B
法人税確定申告書作成画面です。
画面が表示されると同時に法人情報や決算情報から法人税等の金額が自動計算されて、申告書の基本となる「別表四」が画面左に、画面右には利益処分計画が表示されています。そして右下の[法人税確定申告書一括印刷]ボタンを押すと、約40枚もの申告書関連書類が一括印刷されます。
※印刷された法人税確定申告書関連書類は、そのまま税務署等に提出してください。 

上記は、一般的な法人の申告書作成にいたる流れを説明しました。
さらに特殊な状況に対しても自動判別してオプション画面が表示され対応しています。例えば「寄附金」など、特殊な出費がある法人には(A画面に続いて)「寄附金限度額の算定」画面が表示され、ヘルプに沿って設定しますと、申告書の一括印刷時に別表十四(二)寄附金の損金算入に関する明細書も合せて印刷されます。ところが寄附金などがない一般法人には、寄附金の画面は表示されず、複雑な寄付金限度額などの説明も読むことはありません。
 寄付金
がある場合
 
国や地方公共団体への寄附や町のお祭りへの寄附など、寄附相手先によって損金参入限度額を算出します。
 受取配当金
がある場合
株式等による受取配当金がある場合に配当金に対する益金不参入の額を算出し、別表四にも自動設定されます。
 貸倒引当金
がある場合
貸倒引当金が設定されている場合は、「貸倒引当金の設定」画面が表示され、最適な引当限度額を算出します。
 欠損金繰戻
の還付請求
前期法人税を納付し、今期欠損となった法人は、欠損金繰戻の還付請求画面画表示され、還付請求書を作成します。
以上の通り、決算内容に特殊な事情がない場合は、基本的に3枚の画面で法人税確定申告書を作成し、複雑な税制に関する説明もノータッチのま確定申告書を作成することが出来ます。また、これら特殊事情に該当しても、その項目の専用画面が表示され、画面のヘルプに沿って関連項目を設定することによって対応します。

Last Updated : 2014.04.01
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